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江戸前の文化を守る伝統寿し屋で「江戸前鮨にぎり体験」

更新日:2023年7月26日





開催地は江戸前鮨で有名な「穴子の魚竹寿し」



草薙で鮨といえば「穴子の魚竹寿し」。


江戸前の文化、伝統を守り続ける老舗で、海外からもわざわざお客さんが来る、知る人ぞ知る江戸前鮨の名店です。


今回は、その名店のすし職人さんから直に教わる贅沢な料理教室をご紹介。江戸前鮨はすべてのネタに施しをするのが特徴。その一部をこの料理体験で皆様にお試ししていただくことができます。



今回はFUDOスタッフが「 江戸前鮨にぎり体験 」をしてきました。







にぎりの王道「小手返し」



教えてくださるのは、男性が多いすし業界ではかなり珍しい女性すし職人の千葉さん。いとも簡単に目の前で握っていますが実際に自分でやってみるとその難易度は桁違い!



staff1 手がお米粒まみれに… こんなにできなくても丁寧に教えてくれます。



staff1 千葉さんのご指導のおかげで、ここまでできるようになりました!



staff2 はじめての体験で出来るか不安でしたが、すし職人さんの気分を味わえて嬉しかったです。



staff2 握るときは手を軽く添えて形を整えるのですが力加減が難しかったです、、、でも楽しい!



「自分は不器用だからできるか不安…」そんな方でも大丈夫です!FUDOの不器用スタッフが体験しましたが、千葉さんが優しく楽しく丁寧に教えてくださるので心行くまでお寿しの世界を楽しめます。




体験するだけでなく、紡がれてきた文化・伝統、大切な想いを知る







体験はもちろん、千葉さんの江戸前話も魅力の一つ。


江戸前の鮨は旬の食材を、「煎る」「焼く」「煮る」「漬ける」「酢〆」「昆布〆」などの様々な昔ながらの調理法で、手間暇をかけた職人さんの技術、そしておもてなしを感じられるのが魅力です。


ですが、その他にも漢字の表現や職人さんの無駄のない綺麗な所作などにも江戸前の文化や伝統が隠れていて、いたるところに古くから繋がれてきた日本のおもてなしの心がちりばめられているのです。


そういった知らなかった江戸前からの文化や豆知識をお話してくださるので、体験するときにはすし職人千葉さんからのお話もぜひ一緒に楽しんでください!



体験したからこそ、さらに‟おいしい“がそこにある





最後には、自分で作ったお寿しを食べることができます。


自分で作ったお寿しを自分で食べる非日常的な体験に感動すること間違いなし。自分で作ったものももちろんおいしいけれど、自分で作ったものを食べた後にすし職人さんのお寿しを食べると、その技術の高さがより一層際立ち、体験する前よりも本物のおいしさに感動するはず。


口の中でシャリとネタが溶け合い、飲み込んだ後のおいしい余韻は職人さんが織りなす技。自分で作った特別なお寿しも職人さんが作る技術の光るお寿しも贅沢で特別なひとときをもたらしてくれます。





心が落ち着く和が広がる素敵な店内で、すし職人さんから直に教わる贅沢で特別な料理体験。ご家族と、ご友人と、ぜひ一度体験してみてください。




今回の「江戸前鮨にぎり体験」を教えてくださった千葉さんの記事はこちらから

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穴子の魚竹寿し

〒424-0886 静岡市清水区草薙122


江戸前鮨にぎり体験

お一人様 30,000円(税込)5名様より承ります(4名様の場合36,600円となります)

開催時間:14:00〜17:00

体験時間:3時間


ご予約はこちらにお問い合わせください!




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株式会社FIEJA

静岡市清水区草薙3-11-1

TEL 054-347-2511

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FIEJA英語版のサイトでも江戸前鮨握り体験の紹介をしています。




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